環境、ECO、省エネ(CO2削減)に貢献
コンクリート・鉄構造物超耐久化工法研究会
コンクリート・鉄構造物超耐久化工法研究会へようこそ
  • 活動内容
  1. 2ヶ月に一回研究会を開催
  2. テーマは耐久化の最新情報
  3. 現場での問題解決、施工提案を全員で検討します。
  4. 日ごろ直面する疑問や問題をいろんな角度から検討します。
  5. 知識と実構物で起きてることを検証します。
 こんな事を一緒に学びませんか。
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  • 活動実績
2007年
4月14日 設立総会
7月13日 第2回研究会
  • 表面保護工法とは
  • 新材料の試験結果について
9月14日 第3回研究会
  • 劣化コンクリートを現状のまま延命する工法
  • 耐酸性とは
  • 波返し擁壁クラック発生原因と対策
2008年
1月11日 第4回研究会
  • セメント協会の表面保護工法について
  • 新材料の試験結果について
3月14日 第5回研究会
  • 他社メーカー材料の性能と特徴
  • 補修工法体系図の説明
6月19日 第6回研究会
  • 2007年度事業決算報告
  • 2008年度事業計画
  • 環境総合展2008を見学と学会の意義
  • 施工報告
9月12日 第7回研究会
  • ナノコンスーパーの試験開始
  • コンクリート構造物の延命工法(CLL工法)のまとめの報告
11月14日 第8回研究会
  • ナノコンスーパーの試験成績
  • 他社類似劣化防止材について
2009年
1月23日 第9回研究会
  • ナノコンスーパー塩化物イオン浸透性試験報告
  • 省エネ法との関連
  • 橋梁補修について
4月10日 第10回研究会
  • 2008年度事業決算報告
  • 2009年度事業計画
  • 含浸材の見解
6月12日 第11回研究会
  • シラン系表面含浸材の品質と性能
  • 橋梁等のコンクリート補修について
9月11日 第12回研究会
  • ひび割れの処理材と処理方法
  • ひび割れの発生原因と抑制方法
  • 技術提案・特記変更・追加工事・橋梁床板防水の現状
11月27日 第13回研究会
  • コンクリート構造物の新設時、補修時の施工の現状
  • 明治30年代に造られた”小樽築港コンクリート”を見て
  • クラック注入(樹脂・セメント)
2010年
1月22日 第14回研究会
  • 現在発注されている橋梁補修の問題点
  • 床版防水の現状
3月16日 第15回研究会
  • 続・現在発注されている橋梁補修の問題点
  • (財)北海道道路管理技術センター主催の「道路管理技術講習会」に参加して
5月27日 第16回研究会
  • 5月21日「橋梁補修セミナー」開催・報告 帯広地区
  • ひび割れ補修と・ひび割れを起こさない施工
7月23日 第17回研究会
  • 6月23日 第2回目「橋梁補修セミナー」室蘭地区開催の報告
  • ポリマーセメントモルタルはなぜ剥れるのか
9月16日 第18回研究会
  • 7月27日「橋梁補修セミナー」旭川地区(稚内・留萌)開催の報告
  • ポリマーセメントの使い分け
  • 設計されているポリマーセメントの選定工法
12月3日 第19回研究会
  • 続・橋梁補修の問題点
  • (伸縮装置他)
2011年
1月28日 第20回研究会
  • コンクリートに対する考え方
  • 続・橋梁補修の問題点
  • 断面修復材の性能
  • NEXCO設計要領第二重橋梁保全編について
4月21日 第21回研究会
  • 続・橋梁補修の現状
  • コンクリート混和剤の性能中間報告
6月24日 第22回研究会
  • コンクリート混和剤の性能試験
  • 断面修復・ヒビ割法入について
  • 8月5日付 北海道土木技術会 コンクリート研究委員会
    コンクリート構造物維持管理小委員会より3名委員委嘱を受ける
8月26日 第23回研究会
  • コンクリート構造物における補修の耐久化について
  • 補修モルタルの各機関の基準値
10月20日 第24回研究会
  • "積雪寒冷地の床版防水"の現状について
     
2012年
1月27日 第25回研究会
  • 寒冷地におけるコンクリートの耐久性に関する講習会"より
  • ・表面含浸工法の設計施工法について
  • ・有機系短繊維混入によるコンクリートの耐久性向上について
3月30日 第26回研究会
  • "補修工事の瑕疵担保責任"が1年となっていることについて
6月7日 第27回研究会
  • "コンクリートの空隙量"について
  • 補修工事の現状と早期再劣化
9月14日 第28回研究会
  • "コンクリート補修の技術、技能の向上の必要性と維持管理について
  • 表面保護施工(塗膜材)と下地調整モルタルの付着性に関して瑕疵が伴う疑問
2013年
1月24日 第29回研究会
  • 1.北海道土木技術会コンクリート委員会への提言
  • 2.札幌建設管理部研修会での提言(2012.11.9)
  • 3.JSCE・572−2012
  •   ケイ酸塩系表面含浸材の新指針
  • 4.けい酸塩系表面含浸材工法の設計施工指針(案)
  •   コンクリートライブラリー137発刊
  • 5.橋梁補修の新たな問題点
  •   ・コンサルが正確な調査診断をしないと、脆弱なコンクリートを残したままの施工になる。
  •   ・受注後の早期再調査、三者検討会に時間がかかって良好な施工環境の確保が困難になる。
4月18日 第30回研究会
  • 1.平成24年度事業、決算報告
  • 2.平成25年度事業計画(案)・予算(案)
  • 3.北海道土木技術会コンクリート委員会講習会
  •   名和教授による"セメントから見たコンクリートのサスセナビリティ"
  • 4.平成25年3月21日国交省発表
  •   "社会資本の維持管理・更新に関し当面講ずべき措置"
  • 5.寒地研月報NO715 2012年12月
  •   "背面吸水式凍結融解試験によるコンクリート開水路の補修材料の評価"について
7月12日 第31回研究会
  • 1.診断から材料・施工工法に至る選定について
  •   プライマーは水に溶ける
  •   個々の材料性能ではなく一体的な性能
  •   遊離石灰析出部はさらに大きな空隙になる
  • 2.設計・工事の発注時に補修の目的(耐久化or安全対策or美観の回復)を明示するべき
  • 3.塗膜防錆のマクロ腐食について
10月10日 第32回研究会
  • 1.北海道土木技術会コンクリート委員会への提言
  • 2.マクロ腐食について
  • 3.工事受注後の三者検討会から第三者検討会へ
  • 4.コンクリート構造物の所有者は設計発注時に補修の目的を明示する
12月13日 北海道土木技術会コンクリート委員会より
"北海道におけるコンクリート構造物の性能保全技術指針"発刊される。
2014年
1月28日 第33回研究会
  • 1."北海道におけるコンクリート構造物の性能保全技術指針"発刊
  •   採用された提言と改善点
  • 2.設計コンサル間の対策設計のバラツキをなくすために
4月16日 第34回研究会
  • ・2013年度 事業報告
  • ・2014年度 事業計画(案)
  • 1.加藤建設渇チ藤社長より技術提案報告
  • 2.床版防水
  • 3.伸縮装置の劣化防止と防水
6月24日 第35回研究会
  • 1.新設コンクリートの長寿命化対策としてのひび割れ・劣化防止対策
  • 2.施工後早期に発生するひび割れ・凍害対策
  • 3.経年劣化したコンクリートの長寿命化(遊離石灰析出、錆汁、ひび割れ、断面欠損、漏水等)
8月28日 第36回研究会
  • 1."性能技術指針"の追加事項の検討
  • 2.照査・診断から性能評価・要求性能を考慮して補修対策に至る前に検討すべき事項
  • 3.発注図書に記載されるべき事項と技術提案
2015年
1月23日 第37回研究会
  • 1.寒地研、土木学会、大学等からの発表研究成果が設計に反映されない問題点
  • 2.道路橋防水便覧、鋼道路橋設計施工指針、性能保全技術指針等の垣根を取り外した総合的な
  •   設計基準が求められる
  • 3.被り不足コンクリート構造物の発錆部補修事例報告
4月23日 第38回研究会
  • ・2014年事業報告
  • ・2015年度事業計画(案)
  • 1.補修技術の普及活動
  • 2.更に進化した超耐久化工法の
  •  ・初期ひび割れ発生原因と対策
  •  ・新設時からの劣化対策
  •  ・劣化機構とコンクリートの空隙量
  •  ・現在の材料性能照査基準の問題点
7月23日 第39回研究会
  • 1.沿岸構造物の劣化補修の工法提案
  • 2.水掛り
  •   凍害→ひび割れ・成分消失
  •   対策
  •   →ひび割れ抑制
  •   →水を浸透させない
  •   →吸水の高い骨材に対するポップアウト対策
  • 3.水掛り部における断面補修に繊維混入りポリマーセメントを用いる事の問題点
10月28日 第40回研究会
  • 1.JCI「打設コンクリート構造物の維持管理と補修・補強に関する特別委員会」報告会を開いて
  • 2.既設コンクリートのコア抜きしない「透気・透湿性試験法」の意義について
  • 3.「現在発注されている橋梁補修の問題点」加藤建設(株)からの提起
2016年
1月25日 第41回研究会
  • 1.加藤建設(株)資料提供
  •  ・約50年経過橋梁補修で床版防水が施工されていない床版コンクリートが建全であった事について
  • 2.北海道土木技術コンクリート委員会
  •  ・技術講習=塩害固定化材を用いた断面補修工法について
  • 3.寒地研から最新のシラン系含浸材
  • 4.昨年トンネル補修で断面補修材が落下した事に対する検討
  • 5.新設と補修の設計基準を分けるべきでは?
5月2日 第42回研究会
  • 1.2015年事業報告
  • 2.2016年事業計画(案)
  • 3.JCI、5月9日発表資料の検討
  • 4.電気防食の検討、施工体制・維持管理体制に疑問
7月27日 第43回研究会
  • 1.稚内の試験施工の検討
  • 2.さけます飼育地の長寿化対策
  • 3.道東地方の劣化と補修対策の有効性の検討
12月21日 第44回研究会
  • 1.圧縮強度50N/muの性能設計を規定した断面修復発注の意味
  • 2.補修工事における健全部と劣化部の境界の判定基準
  • 3.要求性能発注をすべき止水対策
  • 4."コンクリート構造物の補修対策、マニュアル(案)"の検討、不具合の整合性について
2017年
3月13日 第45回研究会
  • 1.性能試験発注から要求性能発注は難しいか
  • 2.米国における床版防水の現状
  • 3.有機化合物がコンクリートに与える影響
5月24日 第46回研究会
  • 1.2016年事業決算報告
  • 2.2017年事業計画(案)
  • 3.実構造物は劣化要因毎に劣化することはない
  •    全ての劣化は複合的に作用し進行する
  • 4.劣化対策の第一は水掛りを対策すること
  •    含浸材を用いることの問題点
7月26日 第47回研究会
  • 設立10周年記念現場見学会
  • 稚内ドームの補修現場 目的と現状
11月29日 第48回研究会
  • 1.コンクリートの劣化機構の再考
  • 2.補修機材選定の根拠
  • 3.インフラメンテナンス国民会議への参加について
  •    全ての劣化は複合的に作用し進行する
  • 4.劣化対策の第一は水掛りを対策すること
  •    含浸材を用いることの問題点
2018年
3月2日 -
  • 悪天候により中止
5月15日 第49回研究会
  • 1.定期総会
  •  ・2017年事業報告
  •  ・2017年決算報告
  •  ・2018年事業計画
  • 2.インフラメンテナンス国民会議設立 経緯と現状
  • 3.予防保会に有効な試験方法と基準
  • 4.当研究会の普及活動の推進
7月17日 第50回研究会
  • 失販事例に学ぶコンクリート構造物の補修対策
  • (国立研究開発法人 土木研究所)
  • (コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル(案) 平成28年8月発刊)
11月27日 第51回研究会
  • 1.土木学会2018年制定 コンクリート標準仕方書(維持管理編)の検討
  • 2.インフラメンテナンス国民会議の活動報告
  • 3.北海道土木研究会コンクリート委員会
  •  コンクリート維持管理小委員会による”北海道におけるコンクリート構造物の性能保全指針”の
     活用推進の検討
2019年
4月24日 第52回研究会
  • 1.定期総会
  •  ・事業活動報告
  •  ・決算報告
  • 2.コンクリート補修の流れと変化の兆し
  • 3.コンクリート補修の工事管理と施工技能管理
8月26日 第53回研究会
  • 1.補修設計施工指針、要領などについて早期更新の声を上げよう。
  • 2.中空微小球(耐凍害性)に関する検討
2020年
2月14日 第54回研究会
  • 1.“コンクリート構造物の耐久化維持管理のコストダウン”の普及検討
  • 2.日本コンクリート診断士会技術発表会(高知市)参加発表の報告
  • 3.インフラメンテナンス国民会議北海道の活動報告
7月29日 第55回研究会
  • 1.2019年度 事業報告、決算報告
  • 2.2020年度 事業計画、予算案
  • 3.“シラン系表面含浸材の15年経過後の評価”研究発表についての検討
  • 4.国道橋に止水が設計された件
  • 5.活動がストップしたままのインフラメンテナンス国民会議北海道北海道土木技術会コンクリート委員会