環境、ECO、省エネ(CO2削減)に貢献
パーミエイトHS-300
浸透性コンクリート表面含浸塗料
コンクリートには、空気・水が約18%内在し、気温の変化によって有害な空気(二酸化炭素、亜硫酸ガスなど)や有害な水(塩水、酸性雨など)を吸収し、凍害、塩害、中性化、ASRなどが複合的に作用して劣化が進行し、一定の水準を超えると加速的に劣化が進行します。コンクリートの劣化防止に重要なことは、水は通さ透湿湿性を有し、最小限度の透気気性とブリスタリングを起こさない付着性を併せ持つことである。
  • パーミエイトHS-300
  • 凍害・中性化・塩害・すりへり(キャビテーション・エロージョン・砂礫)防止
  • 食品加工場・倉庫・駐車場・工場の耐熱塗床、ベランダ・バルコニー・屋上等の耐候性塗床、外壁等の劣化防止
  • 橋脚・高欄・用水路・ダム堤体等の土木構造物の劣化防止
  • ※コンクリートに1〜2o含浸して塗膜着色し、剥がそうとするとコンクリートごと剥れます。
パーミエイトの特長
  • 1.コンクリートに含浸付着して剥がれない。(含浸深さ1〜2mm)(高付着性)
  • 2.―si−o−si−oの結合による無機ポリマーなので紫外線劣化を起こしません。(耐候性)
  • 3.500℃まで解けたり、分解したりしません。(耐熱性)
  • 4.透湿性、透気性を持ちますが、水は通しません。(ブリスタリングを起こさない)
  • 5.塩化物イオンの浸透を抑制し(遮塩性)、CO2の侵入を抑制します。(耐中性化)
  • 6.アルカリ骨材反応(ASR)を抑制します。
  • 7.クリヤー、着色が選べます。(色褪せしない)
  • 8.ポリマーの分子構造を変えることにより、耐紫外線性能を保持し、ひび割れも長期に亘り起しません。
  •  (但し、コンクリートのひび割れには追従性はありません)
  • 9.着色、防滑塗りができます。
  • コンクリートの劣化防止
  • 1.水や塩分を浸透させない。
  • 2.二酸化炭素を侵入させない。
  • コンクリートには約18%の空隙があり、気温やコンクリート躯体の温度変化によって、内部や外部からの空気や水蒸気が出たり入ったり(呼吸をするように)しています。水の浸透により凍害を、塩分の浸透により塩害を、CO2の侵入により中性化を招きます。被覆材でありながら透気性、透湿性を持ち被覆の裏側に結露を発生させず、被覆は耐候性が高く有機の被覆と比べて5〜7倍長持ちすることです。
    *躯体コンクリートの温度が降下しはじめた時コンクリートの表面に水や塩分が付着していると、内部空気の収縮により水や塩分はコンクリートの内部に吸込まれ、マイナス気温化では凍害を、塩分は吸込みを何度も繰り返してるうちに鉄筋に到達することとなる。
  • バルコニー、ベランダの高耐久防水・着色
  • 樹脂系の被覆は紫外線劣化が早く、早期に剥れや褪色を起こします。
  • 特殊な防水材と組合せることで、安価で耐久性の高い施工が出来ます。
  • 塗床(耐高温、耐摩耗)
  • 食品加工場、自動車工場(溶接)等の高温を伴う塗床に耐熱性、耐摩耗性に優れた、剥れない、長耐久、防水、防滑、着色性能を持った施工ができます。*耐熱用は材料使用量、価格共別途なります。
  • 着色:事前に打ち合わせ、ご相談ください。
  • 耐摩耗性試験
  • 日本塗料検査協会にて、1・2・3種試験すべて合格。
  • ASTM E303-83 え-501.JISA・1407(1994).JISK5660-5-9(1999)
  • Q:コンクリートの劣化はどうしておこるのですか?
  • 劣化の原因は、「塩害」「凍害」「中性化」「アルカリ骨材反応」など様々。いづれも、コンクリート中の小さな孔(微細孔)に、水分、塩化物、酸性物質、などが入り込むことで生じます。でもパーミエイトはあらゆる劣化からコンクリートを守ることができます。
■塩害
コンクリートに浸透した塩化物によってコンクリートの鉄筋類に腐食が進行し、発生した錆が膨張してコンクリートがひび割れ、破壊、剥落をおこします。海水の飛沫、道路凍結防止に使われる塩化カルシウムなどの塩化物が水に溶けてコンクリートへ浸透することが原因です。
■凍害
コンクリート中へ浸透した水分が、凍って体積膨張→融解→凍って体積膨張を繰り返すことで、コンクリートが破壊されます。
■中性化
コンクリートは水酸化カルシウムによりアルカリ性に保たれており、このアルカリ性が内部の鉄筋類の腐食を防止しています。しかしコンクリートに炭酸ガスが入り込むと水酸化カルシウムが炭酸カルシウムに変化してコンクリートが中性化されることにより、鉄筋類が腐食し、コンクリートが破壊されます。
■アルカリ骨材反応
コンクリート中の骨材(砂利、砂など)とアルカリが反応しゲル(こんにゃく、寒天のような固体)が発生し、それが更に水を吸って膨張し、コンクリートが破壊されます。コンクリート内部の水分を逃がすことで、この反応を抑えられます。
  • Q:どうやってコンクリートの劣化を防ぐのですか?
  • パーミエイトがコンクリートの微細孔に浸透・硬化して無機系ポリマーとなり、微細孔を完全に塞ぎます。水蒸気は逃しつつ、水(液体)・炭酸ガスなどの侵入を完全にシャットアウト。含浸材で中性化阻止ができるのは、パーミエイトが世界初!
●パーミエイトが微細孔に浸透・硬化
  • パーミエイト(無溶剤アルコキシシラン化合物)が微細孔へ浸透しつつ、空気中の水分と反応して無機系ポリマーをつくり微細孔を完全に塞ぎます。
●水分や炭酸ガスなどの侵入を防ぐ
  • ■従来のコンクリート保護材(含浸材)
    従来のシラン系含浸材は、左図のように細孔の内壁の表面を覆って、その撥水性によって水が浸入しづらくなっているだけなので、水蒸気や、中性化の原因となる炭酸ガスは透過します。(シラン系以外の含浸材には水の浸入をも抑えきれない製品もあります)。
  • ■パーミエイト
    無機系ポリマーが細孔を塞いでいるので、水、水に溶解している塩化物などの侵入を遮断。同時に、この無機系ポリマーは、アルカリ骨材反応の原因となる水蒸気を外部へ逃しますが、炭酸ガスは遮断するので、中性化阻止、アルカリ骨材反応の抑制ができます。